保育・教育方針

事業の目的

就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律に基づいて、心身ともに健やかに育成されるよう乳幼児期の教育・保育を行うほか、満3歳以上の子どもに対し幼保連携型認定こども園教育・保育要領に掲げる目標が達成されるよう、教育を行うことを目的とします。

教育・保育方針

生かされていることに感謝しながら、自己肯定感を高める事を重視します。(自己肯定感=「自己を肯定する感覚」、「自分は大切な存在だ」と感じる心)

保育理念

入園園児の心身ともに健やかな育成のため、最低基準を超えた設備及び運営の向上に努めます。また、児童福祉施設として「一人一人にとっての幸せ」を追求し、経済状態等にかかわらず、すべての子どもに分け隔てなく質の高い保育・教育を行い、入園園児、保護者及び地域への社会的責任を果たします。その際、よりよい「家庭環境」を支援するために利用される方に対して最善を尽くすことを誇りとします。

教育・保育目標

・私たちの目指す「素晴らしい子ども」とは、健康で、頭がよくて、幸せで、社会性があり、情緒が安定していて、道徳的で、好奇心に満ちた、愛される子どもです。
・自分を大切にし、人を大切にする子どもとなるように、子ども自身が、本当に心から満足して遊べる保育を目指します。